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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


リコ「明日の決勝に関する話よ!真面目に聞きましょ!」

リコに言われ、火神は渋々座った

木吉「黒子と凛は中学からバスケ始めたのか?」

黒子「僕がバスケを始めたのは小五から、テレビを見て面白そうと思って至って普通の理由で始めました。近くにミニバスなどのクラブも無かったので僕は毎日ゴールのある公園でバスケをしてました。そんなある日近くの男の子が声をかけてくれたんです。彼とはすぐに仲良くなりました。彼は僕より上手かったので色々教えてくれました…ですが六年生の時、彼は引っ越すことになり、その時一つ約束をしました。2人とも中学ではバスケ部に入っていつか試合で戦おうと…」
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