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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


そして黒子はファントムシュートを打つために構え投げるとブザービーターが鳴り響いた

ボールはガコンッとゴールに入った

ピーッと鳴り響いたホイッスルに誠凛は声を上げた

「やったぁ!」

第4Q終了
得点80対81
誠凛の勝利だ

日向達はよしっ!と喜びを見せる

『良かった…』

ホッした凛は足からストンと落ちた

負けた事に海常は涙を流す

黒子「!黄瀬君…」

黄瀬「完敗っスわ…!」

その顔は無理して笑っていた

大我「黄瀬…」

黄瀬「たく、2度も俺に勝ちやがって…マジ捨て台詞も出てこないっスよ。けど、スッキリもしてる!全部出し切って負けて悔いなしって感じっス!」
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