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バスケと儚き少女

第37章 誠凛高校VS海常高校


黄瀬「(ホント体育会系なんスから…)」

頭の中で小さく愚痴る

黄瀬「(そう言えば…海常に入った時もこんな感じだったっスね…)」

黄瀬は海常に入った時の事を思い出した

────
「長岡 将兵です!岩井中出身!ポジションはシューティングガード希望です!」

森山は書きながら声を上げた

森山「よしっ!次」

黄瀬「俺っスね!じゃあ折角の取り出し…!一年!黄瀬 涼太っス!趣味はバスケ!特技はカラオケ!あー…逆だった!帝光中出身!ポジションはどこでもOK!モデルの仕事もやってるから練習はあんま出られないかもだけど…よろしく!」

シャラっと決めた黄瀬はめちゃくちゃチャラかった
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