• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第9章 少しの本気


コートに入ってゆっくりと歩く

黒子「今のは狡いと思います」

「あっつ!?」

テツヤ君……それは…

「へぇ?何?相手してくれんの?」

「この子可愛い…」

そういって私に手を伸ばしてきた

『触らないで下さい』

ヒョイッと手から逃れる

「んだと……?」

『試合お付き合いします……ただし、1対5で……私がお相手します』

ニコリと私は微笑んで言う

「良いぜ?勝ったら此所は譲るよ、ただし君が負けたら……遊びにでも付き合ってもらおうか?」

『分かりました』

荷物を置いて黒の短パンを穿く
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp