• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


大坪「(身体能力や才能に頼るだけではない!恐ろしく緻密にデザインされたプレイ!これがキセキの世代キャプテン…赤司 征十郎か!)」

高尾「(クソ、クソ!全て…ここまで全て赤司の手の平の上だったって事かよ!?)」

秀徳ベンチから声援がかかる

実渕「ごめんなさいね、うるさいのは苦手なの…ちょっと静かにしてもらおうかしら?」

高尾「まだだ!まだ終わってねぇ!」

キュッと実渕はシュートモーションに入る

高尾「打たすかよー!」

宮地「待て、高尾!」

それはフェイクで実渕はファウルをもらいながらスリー放った

ホイッスルが鳴り響く

高尾「(ファウルもらいながらスリー!?まさか!嘘だろ!?)」

実渕「結構欲張りなのよ、こう見えて私って」

ガコンッとボールはリングに当たりながら入った
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp