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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


ピーっとホイッスルが鳴り響いた

「4本連続!」

「洛山の背中見えてきた!」

第4Q残り4分30秒
得点63対71

中谷「まだだ!当たれ!」

葉山「ここで気やがった!?」

日向「オールコートで一気に勝負を掛けてきた!」

しかも赤司には緑間と高尾のダブルチーム
プレッシャーが凄まじい

すると赤司はスススッと後ろに下がると自分のコートにゴールを決めた

それは会場が静かになった

氷室「(なっ何を…)」

日向「自殺点!?」

伊月「狙って入れたぞ、何を考えてんだ」

凛はハッと赤司の背中を見つめる
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