• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


MIYU2と書いてあり、表を向けると女の子の写真があった

大坪「アイドルうちわ!」

高尾はポカンとしてからブッと吹き出した

高尾「何それ?おは朝?ククッ…アイドルうちわってコレ、宮地さんの私物っすか?」

大坪「あぁ!アイツの推しメンだから!みゆみゆ!」

それを聞いた高尾は再び腹を抱えて笑う

高尾「推しメン…!」

緑間「ありがとう…ございます」

何とも言えない表情で大坪にお礼を言う緑間

大坪「ちなみに俺はMAMIRIN派だ!8位のな!」

ドドーンと大坪は言い放った

高尾「ぷっあっはは!マジっすか!?大坪さんもっすか!?え?2人でコンサートとか行ったりするんすか!?」

大坪「あぁ、もちろんだ」

────────
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp