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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


秀徳高校の練習時

宮地「チッ…何だこりゃ…沈めんぞ!ドイツもコイツも…!1年!全然掛かってねぇよ、モップ!手ぇ抜いてんじゃねーよ!」

宮地の怒号を聞き慌ててモップを取りに走る1年達

その姿に高尾は苦笑し、緑間は違う所を見ていた

高尾「うっひゃー、今日もキレてるよ…宮地さん…こっえ~…」

高尾と緑間にも宮地の怒号が飛ぶ

宮地「おめぇらもだよ!チンタラしてんじゃねーよ!」

高尾「うわっ!うっす!」

2人も慌ててモップを取りに向かった

──夜──

高尾「あぁ、今日もキツかったわ~…超キレられたし…てか怖い先輩ダントツ1位だわ、宮地さんはマジで」

高尾と緑間は体育館の前を通ると、ドアが空いていて光が漏れていた
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