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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


第1Qは16対16で終了した

「ここで第1Q終了かー!」

「王者と帝王!どっちも譲らねぇ!」

試合を見ていた氷室は口を開いた

氷室「アツシ…彼は本当にお前と同じチームのキャプテンか?」

紫原「ん?そうだけど?」

それは試合をしていた…否、相手をしていた高尾がが1番不思議がっていた

高尾「(どうなってやがる?確かにうめぇ…スキルもあるし視野も広い…PGとしても完成度は流石の一言だ…けど手も足も出ないほどの実力ほどじゃない…これがキセキの世代のキャプテン…赤司 征十郎?)」

緑間もジッと赤司を見つめていた

──────

洛山の監督白金 永治が声を出す

白金「順調だな、ゲームプランに変更はない…細かいゲームメイクは任せる…修正が必要なら赤司に従え」

「おす!」

高尾は洛山のベンチを見ていた
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