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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


木村「緑間何だそれ?」

大坪は緑間の掌の駒見て聞く

緑間「ラッキーアイテムです」

木村「おぉ、今日はちっちゃくていいや」

いつもはたぬきの信楽焼や熊の木彫りなど大きめの物が多い

宮地「んで?今日は何位?」

緑間「2位ですが?」

宮地「なんだそりゃ、1位取ってこいや?埋めんぞ」

ニコリと笑った顔は恐ろしい

緑間「いや、占いなんで…」

高尾「アハハハ…!」

その様子を高尾は腹を抱えて笑って中谷は溜め息を吐いた

大坪が立ち上がるといっせいに真剣な表情に変わる

大坪「よーし、時間だ!行くぞ!」

全員「おう!」

わぁ!と盛り上がる会場

「出た!11年連続出場の高校!歴戦の王者!秀徳高校!」

「そして、来た!」

「高校最強…回脈の帝王洛山高校!」


赤司と緑間の対決だ
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