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バスケと儚き少女

第36章 洛山高校VS秀徳高校


誠凛高校
控え室

大我「すいません、遅くなりました」

日向「おせぇよ」

リコ「ちゃんとバッシュ買えた?」

リコの言葉に2人は頷いた

木吉「そろそろだな」

時間は2時25分前

『洛山vs秀徳の試合ですよね』

降旗「あの、洛山ってどれくらい強いんですか?」

降旗の言葉に日向が説明する

日向「ウインターカップ開催第1回からずっと出場してる超強豪だ、優勝回数は全国中最多…最近の成績は5年間連続3大タイトル総なめ、一言で言えば高校最強だ」

その言葉に降旗達は息を呑む

『そして、その中でも今年は過去最強の不尽と言われています…キセキの世代…赤司 征十郎…けれど、それだけではありません…無冠の五将は覚えてますか?キセキの世代の影に埋もれた5人の天才…鉄平さんとマコ君…そして、残りの3人は全て…洛山にいます』
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