第35章 灰崎登場
灰崎は女の子を触ろうとすると女の子は避けた
「ん、きゃあ!ちょっ…もう汗だくじゃん…」
灰崎「すぐにシャワー浴びっから、ついでに一緒に入る?」
「やだ、もう!」
2人であはは、と笑っている
青峰「あのヤロー…」
「あれって…最近出来た黄瀬の彼女じゃん」
「ん?あれ?リョータ君?」
灰崎「あぁ、アイツ俺に勝負挑んできて負けたとこ」
「マジ?うわー…何かだっさー」
灰崎「つーわけじゃ、じゃあな、リョータ君」
一部始終を見ていた凛はタオルと飲み物を持って黄瀬の傍に座った
『お疲れ様、涼君』
黄瀬「雨月っち…」
灰崎「おい、凛…何してんだよ?」
『……頑張ったね、涼君…でもまだ練習不足なだけだよ。』
凛がそう言うと、黄瀬はギュッと凛に抱きついた