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バスケと儚き少女

第35章 灰崎登場


黄瀬「ははは…」

流石の黄瀬もこれには苦笑で笠松に返した

ホイッスルが鳴り響き、ボールが高く上へと上げられた

取ったのは海常

堀から早川、早川から笠松
笠松が黄瀬の方を見るとディフェンスは灰崎がいた

笠松「(流石にディフェンスもヘボじゃねーか…なら!)」

笠松はあっという間にディフェンスを抜いた

小金井「早い!」

土田「夏見た時より1段とキレがましている!」

笠松を止めに入ろうとするが、笠松はすぐ後ろにいた堀にボールをパスすると再び笠松に渡しボールはゴールに入った

先制点は海常
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