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バスケと儚き少女

第35章 灰崎登場


青峰「いや、食えよ!」

『お腹いっぱいで…』

そんな事を言いながら、青峰は静かに灰崎を睨んでいた

緑間「そう言えば今日から2年が1軍に上がって来るらしい…始めたのは2週間程前らしい」

黒子「名前は?」

緑間「黄瀬 涼太…俺達以来のスピード勝負だそうだ」

その名前に青峰が反応する

青峰「お!俺そいつ知ってるわ、前会った」

紫原「どーでもいいし」

その言葉を聞いて灰崎はニヤリと笑った

灰崎「へぇ…黄瀬 涼太…か」

緑間「珍しいな、お前が人の名前を覚えるなんて」

灰崎「あぁ、感だけどな?結構やりそうじゃん…」

灰崎が言うのと同時に食堂に黄瀬が入ってくる

灰崎「そんで…仲良くは慣れなそうだ」
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