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バスケと儚き少女

第35章 灰崎登場


階段を登ってくる人をアレックスは鋭く睨み付ける

アレックス「…」

?「外国人?ハーフ?日本語出来んの?」

そいつは睨み付けるアレックスをものともせずに目の前まで行く

アレックス「誰だ、お前」

?「喋れんじゃん!番号教えてよ?今度どっか遊び行こうぜ?ね?ね?」

アレックス「ふざけんな!」

アレックスは肩を抱こうとした奴を追い払う

アレックス「気安くるんじゃねーよ!」

?「えー?」

今もなお食い下がる男に、氷室が止める

氷室「やめろ、話は俺が聞く」

?「あれー?お前、さっき試合に出てた奴?近くで見るとやっぱ負け犬って面してんな!」

男はバッサリと氷室に言う
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