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バスケと儚き少女

第35章 灰崎登場


カメラマン「うわ…可愛い…」

記者「バスケについてどう?大変じゃない?」

『あ……えと…大変じゃないです。大好きなバスケを大事な人達がやってて、それを側で支えられる何てスゴく幸せです…』

ハニカミに笑ってしまった

記者「そっかー…んじゃ誰か好きな人でもいるのかな?」

『え、やっあの…!//』

赤くなった顔を隠すように下をみた後に意を決して顔を上げた

凛『っ……私はただのマネージャーですから、そういう事はあまり考えてないです…//それに大好きなバスケを近くに見られる事が凄く嬉しくて、少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです//』

それを笑顔で言った瞬間にカメラのシャッターが切られた

そうして取材は終わった
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