第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜
日向先輩はバシッとボールをブロックした
陽泉「なっ!?」
誠凛「よっしゃー!」
『やった…!』
ボールはテツヤ君が取りすぐに伊月先輩にパスを回す
荒木「止めろ!ここは絶対取らせるな!」
伊月先輩は大我にパスを出す
そして辰兄を抜かしてジャンプする
『…!』
ガンッとリングに当たり外れる
誠凛「リバウンドー!」
リバウンドは鉄平さんが取って日向先輩に回すと…日向先輩はスリーを決めた
『凄い…』
得点は72対71
第4Q残り20秒
ついに1点差
桃井「凄い…これでもうワンゴール決めれば逆転…」
青峰「あぁ…決められればな…」