• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


日向先輩はバシッとボールをブロックした

陽泉「なっ!?」

誠凛「よっしゃー!」

『やった…!』

ボールはテツヤ君が取りすぐに伊月先輩にパスを回す

荒木「止めろ!ここは絶対取らせるな!」

伊月先輩は大我にパスを出す
そして辰兄を抜かしてジャンプする

『…!』

ガンッとリングに当たり外れる

誠凛「リバウンドー!」

リバウンドは鉄平さんが取って日向先輩に回すと…日向先輩はスリーを決めた

『凄い…』

得点は72対71
第4Q残り20秒

ついに1点差

桃井「凄い…これでもうワンゴール決めれば逆転…」

青峰「あぁ…決められればな…」
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp