第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜
紫原君も後から跳ぶけど…
紫原「(嘘だろ…何で後に跳んだ俺が先に落ちてんだよ!?ハッチは聞いた事がある。けど…体現出来る奴がマジでいるなんて!エアウォーク!)」
大我はダンッとダンクを決めた
ピーッとホイッスルが鳴り響いた
そのあとすぐにブザービーターが鳴り響いた
小金井「うわっ!スゲーッ!行けるよこれ!何せ火神が凄すぎ!」
リコ「ちょっと!はしゃぐのはまだ早いわよ!」
リコ先輩の言葉に小金井先輩はピタリと止まる
伊月「(けど、今の火神は神がかってる…)」
得点は64対60
第4Q残り3分
4点差
日向「(少なくとも今、流れは確実にウチだ!)」