• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第34章 ウィンターカップ〜陽泉VS誠凛〜


黒子「人の努力を否定してしまう君には絶対に負けたくない!」

紫原「だから!そう言う綺麗事がウザいっつってんだよ!黒ちんさー!」

木吉「(頼むぞ、黒子…!)」

ピーッとホイッスルが鳴り響き試合開始

テツヤ君にボールがパスされゴールに向かって走る

劉「止める!」

そこに劉さんが止めに入るがテツヤ君はバニシング・ドライブを出してすり抜ける

劉「な…!?」

そのまま走ると紫原君はテツヤ君に詰め寄る

伊月「前半より詰めてくるのが早い!これは!」

───

氷室「アツシ、もし消えるシュートがきたらブロックは叩くな」

紫原「ん?」

氷室「彼のシュートは消えたように見えるがボールが無くなる訳じゃない。見えなくても通常のシュートと同じように放物線に飛んでいる。だからブロックの時はリングと彼の間に手を伸ばし続ければいい」

───
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp