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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


それは鉄壁と比喩すら生温い圧倒的な守備力
それが陽泉高校

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一方陽泉でも

荒木「……とまぁこんな感じだ。とりあえずどう見る?岡村」

岡村は小さく頬を緩める

岡村「良いんじゃないですかね?骨がある。特にツボに入った時はとても1、2年だけのチームとは思えん。あの桐皇と点の取り合いで勝ったくらいだ。攻撃力だけなら、もはや今大会1と言っていい。明日が楽しみじゃい」

それは超ディフェンス型チームと超オフェンス型チーム
最強の矛と盾
さてどちらが上か……

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ザンッとボールはゴールに入った

青峰「10本中7本か……これならまぁ実践でも何とか使えるだろう」

青峰の言葉に黒子はフッと頬を緩める
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