第33章 アレックス登場
伊月「落ち着いて1本!」
ボールは伊月から水戸部へ
水戸部から木吉へ渡る
木吉はジャンプシュートで入れた
ピーっとホイッスルが鳴り、全員紅葉が付いた顔で応援する
その後も誠凛が押して
第4Q終了
得点は83対77で誠凛の勝利
全員はガッツポーズして喜んだ
アレックス「(正直ヒヤヒヤしたが…良かったな)」
誠凛高校、ウィンターカップ2回戦突破
そしてキセキの世代達もそれぞれ3回戦進出を決めていた
続く4日目…3回戦
第3Q62対70
残り1分
そこで黒子と火神が交代で入る
そして87対82で誠凛の勝利
日向「よっしゃー!」
伊月「準々決勝進出だー!」
そして同じく予選3回戦では前代未聞の事態が起きていた
81対0で陽泉高校の勝ち