• テキストサイズ

バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


黒子が復活した第4Q
誠凛は必死の追い上げをしている

笠松(黒子の奴影の薄さが元に戻ってる…第2、第3Qまるまる休んでたからか?)

慣れかかっていた海常側は1歩不利になった

黒子のおかげか、確実に差は縮まっていた

そしてついに──…

誠凛:82 海常:82 

「同点!?」

誠凛の追い上げに、客席は驚きで湧き上がり歓声を上げる

途端、黄瀬の雰囲気が一気に鋭利さを増した。

それに気付いた黒子と大我と凛は、バッと振り返って驚愕に顔を歪める

あっけなく抜かれた黒子は後ろからボールを奪おうとしたが、その手は空を切る

大我(はえぇ!!なんだよ、あの動き…黒子まで見切ったっていうのかよ!?)
/ 1808ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp