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バスケと儚き少女

第33章 アレックス登場


大我「あ!監督、凛!あんまその人に近付くと……!」

『「え?」』

大我に目を移すと、リコ先輩に腕を回したアレックスさんは笑う

アレックス「うーん、日本の女子はキュートだねぇ」

リコ「はぁ!?」

『へ?』

大我「キス魔……だから……」

大我の制止は遅くチュッと目の前でリコ先輩とアレックスさんの唇が重なった

『……っ!?//』

リコ「っ~~~!//」

リコの部屋では飾っていた景虎とリコの写真と観葉植物の2個がドサッと落ちた

リコ先輩はバッと凄いスピードでアレックスさんから離れた
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