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バスケと儚き少女

第7章 海常高校と練習試合


日向(それでもやっぱシンドイっつの……
黒子抜きでパワーダウンはしてるし、俺の集中力も切れてきちゃったし……てか逆転とかできる気しねー!!)

審判「第3Q、残り3分!!」

「監督……、何か手はないんですか?」

このままでは負けてしまう…そう思ったのか、見かねた1年が声をかけた

リコ「前半のハイペースで策とか仕掛けるような体力残ってないのよ…せめて黒子君がいてくれたら……」

黒子「……分かりました」

聞こえた声に、リコと凛は同時に振りむくと後ろで、黒子が上体を起こしている
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