第20章 ない~ない~ネタがない~。ので、それをネタにします
『あ~・・・』
土「どうした?」
『ネタがな~い』
土「・・・知るかよ、そんなこと」
『構ってよぉ、つーか暇』
土「・・・仕事中だ」
『しりとりは?』
土「うるせぇ」
『はい、しりとり』
土「人の話聞いてたか?」
『り!!』
土「りんご」
『ゴリラ(近藤さん)』
土「()がおかしいだろ。ラッカセイ」
『・・・イナバウアー』
土「あ・・・アムステルダム」
『む・・・ムハンマド』
土「ど・・・ドミニカ共和国」
『く・・・玄人』
土「と・・・鳥山○先生」
『い・・・伊三郎』
土「・・・う・・・宇治金時」
『き・・・鬼鮫』
土「・・・め・・・目だし帽」
『う!?また?う・・・・宇治銀時丼』
土「・・・」
『あ・・・今のなし!!』
土「お前の負けだろ」
『なんか規則性作った方がよかったかもね。地理なのか漫画なのかフィギュアなのかわかんなくなってた』
土「罰ゲーム・・・な」
『・・・何ですか?その厭らしい顔は』
土「罰ゲームはつきもんだろ」
『な~にほざいてんだか。あ~ひま~』
土「オイ」
『暇・・・ネタよ!降りて来い!』
土「・・・」
『こんな調子でだらだら続くの・・・どう?』
土「・・・」
『ちょっと?拗ねてんの?ねぇ、拗ねてるんですか?』
土「・・・拗ねてねぇよ」
『拗ねてんじゃん。あ、銀魂新刊、2月4日発売だって』
土「・・・つーことは・・・アレ・・・あんのか?」
『さぁ?まあ、するけど?あ、ネタバレ注意で~す』
土「入れ替わんのか?」
『見てない人もいるからやめようね~。もちろんですとも』
土「・・・」
『新刊の表紙・・・銀時とトシだったぁ!めっちゃかっこいいんだけど!!』
土「・・・ああ、そうかよ」
『え!?ちょっと・・・トシ?』
土「寝る」
『・・・まあ、夜中ですからね。じゃあ、おやすみ』
はい、どうでもいいし、ネタバレしちゃいましたよ。
新刊早くでないかな~。