の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
人魚姫ストラテジー【HxH】【裏】
第17章 記憶と私達
相変わらず大きく聳え立つ、カヅキの屋敷。
上品ではあるが、今の彼らにとっては、不気味で悪趣味な雰囲気を漂わせていた。
二人きりで来たはいいが、ルルは不安と緊張で立っているのが精一杯だった。
「無理するなよ、いつでも飛び出てやるから。」
クロロが優しく頬を触る。
それだけで、なんだか安心出来た。
「平気です。行きましょう…!」
奮い立たせて、いよいよ黒幕に会いに行く。
道化の者がまた迎え、この前と同じ道順で同じ部屋に通された。
誰も一言も話さないままだった。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 109ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp