第3章 俺転職しよっかな笑
現在見廻り中〜
腹が見えるぐらいの黒のチューブトップに真選組の上着、下はスカート。んでニーハイ、網ブーツだな。
『はぁ…暇。』
銀「お、愛夏姫今暇か?」
『まぁな』
銀「頼みがあんだけど。」
『なんだよ』
銀「ホストに興味ねぇか?」
『俺がなんのか?』
銀「あぁ。」
これは…もしかして!!!
狂死郎の話じゃねぇか!!
『十四郎と総悟…ゴリラは無しか。誘って行くぜ。高天原だろ?』
銀「あぁ」
━━━━━━━━━━━━━━1時間後
高天原にて〜
神「我が命にかえてでもフゥゥ!!」
銀「ジャストドゥーイッツ!✨」
怜「お嬢さん?俺と楽しいことしませんか?」
怜こと愛夏姫は男装をしてます笑
何やら女ウケが言いようでw
女「はい!♡」
怜「お姉さんいくつ?まだ10代でしょ?」
女「23です♡」
怜「え、本当ー?綺麗だからもっと若いかと思いましたよ。……だって俺貴方に一目惚れしちゃいましたから。」
女「ドンペリもう1本追加で!!♡」
狂死郎「す、すごい…」
女2「ねぇ怜♡私達とも飲もうよぉ♡」
怜「え?何て?貴方の顔に見とれてたから聞いてなかったよ…」
女2「ドンペリ2本お願いします♡」
怜「そこの綺麗な天使さん?羽を休めていきませんか?それとも君は俺と楽しいことする方が好みかな?」
女子3「両方お願いします♡」
怜「おい、お預け喰らいたく無かったらドンペリついでに高天原来いよ。てか、来ないと分かってるよなぁ?」
女4「お預けは嫌!!ドンペリ3本お願いします♡」
狂死郎「相手を見て属性を変えているだと!? 」
銀「愛夏姫の新しい転職先見つかったな笑」
あの後俺は順調に売り上げを伸ばしていき狂死郎に店を続けてくれと言われたが真選組にいるからと断った。
男っぽい喋り方がこんな時に役に立つなんてな笑