第6章 クリーニング屋さん
仲居「こちらの萩の間でございます。」
襖を開けると、
櫻井「主役登場〜!」
大野「おせーよー!お腹すいたー。」
いつものメンバー?がいた。
松本「ごめんごめん!
撮影少し押しちゃってさ。
じゃあ、ちゃんは…
リーダーの隣ね!何飲もっかな〜?」
言われた通りに大野さんの隣に座る。
大野「あの、おとちゃんは…」
「あ、えっと、佐々さんに
お願いしてあります。」
小声で話す。
大野「そっか。最近は?
元気?風邪とかは引いてない?」
「大丈夫です。佐々さんにも
慣れてますし、私の仕事で
寂しい思いさせたり
しちゃってますけど…。」
おとを知ってるのは大野さんだけ。
子供がいること知ってるのは
相葉さんもだけど。
相葉「ちゃん、何飲む?」
「あ、ビールで。」
相葉「うそ、飲めるの?
よし、頼んじゃおーっと!
すみませーん!!」
それから宴は始まった。