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大野くんの秘密ごと…

第4章 モデルの仕事が次に繋がる…




プルルルル…


ある日の昼間。



滅多に鳴らない私の携帯が鳴った。



そこに表示された名前に


思わず焦る。



『小島MGR』




小島さんからだった。




大野さんに何か…




あれから2日。




恐る恐る電話を取る。




「…もしもし。」




小島『あ、お疲れ様です!


今時間大丈夫?』




私は急遽お店を閉めて、


事務所に向かう。


大事な話があるとか…。




退職の時の書類に不備があった?



なんだろう。





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