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大切【NARUTO】

第4章 特別





本日、天気は晴れ。

布団に包まり 気持ちよく寝ている少女が1人。


「ソラ〜!!もしかして、また寝たの!?」


家の中に、少年の声が響く。


(私の名前、呼ばれてる気がするな…。そういえば 今日は約束をしていたような…。あっ!!!)


大切な事を思い出し、飛び起きた。


『…っやばい。二度寝、してしまった。』


二度寝をしていた少女、ソラは、寝癖のついた黒い髪を手で解きながら部屋を出た。


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