第9章 ミント-before-
第9章 あとがき
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!
二宮さんお誕生日記念のカラフル、いかがだったでしょうか?
このお話は、カラフルⅠ第18章、カラフルⅢ第1章のミントの前のお話です。
最後の数ページは、現在なのですがね。
ミントの大野さんとニノは、あんまり普段書かない感じのお二人なんですが、このお二人がくっついたときを書きたいなとは以前から思っておりまして。
ただ、最近、櫻井翔作家しておりましたので、なかなか大宮をじっくりと書くことができなくて…
ニノのお誕生日記念に何を書こうと思って色々迷っていたのですが、大宮でいきたいなあとは思っていまして。
で、別の新作を書こうと思っていたんですが、よくかんがえたらみみのさで書いている「あまてん」とちょっと被る。
だので、急遽「ミント」のお二人の過去話を書くことに致しました~…
前半はなんだか大野さんがぶちぶちしちゃってますが、ニノの恋心が気長だったことを書きたくて…
男だからと踏み出すこともできなくて、だからといって突き放すこともできなくてっていう…
そういうもどかしいのを書きたかったw
まあ書いてる最中に、当時の大野さんに私がいいたかったことも混ざってしまいましたがね…
役者をしていたものとして、あの人の置かれた立場や環境であんなことを言い放つ大野さんに苛立ちは感じていましたから…w
まあ、私情もはさみつつ、でもニノの心情を描くことができて、大満足でございました。
ニノのお誕生日記念なのに、大野さん好き好きになってしまったことは、ちょっと詫びる。
すまなかった…
だけどかわいいニノを描けてとても満足でございます。
かわいいというよりも、エロい…か?w
ということで、最後までご覧いただきありがとうございました。
ニノ…お誕生日おめでとう。
生まれてきてくれてありがとう。
私が嵐に大きくハマるきっかけは大野さんでしたが、生で見たあなたの男らしさに痺れて以来、あなたの魅力にも取り憑かれています。
悪い男…!絶対悪い男だけど…でもすきだああああ!
これからも、ずーっと悪い男で居てください。
応援しています。
のさまじょ
2017.6.27