第5章 こひくれない
第5章 あとがき
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ぬおおおお…
なんか後半、めっちゃ観念的になってしまいました。
なんにもドラマがなくってごめんなさい。
どうして翔潤だとこうなるんだろう…w
ど暗い上に、バイオレンスwww
前の章のあいにのみたいに、暗くなりそうでも明るいって絶対ないですよね…私の場合。
明るい時は最初から突き抜けてるし…潤がちょっとアホの子気味だしwww
どうも翔さんと潤さんには、秘密の匂いがするんですよね…
あの不自然なまでの打ち解けなさ。
目も合わさないくらいなのに、お互いのことを喋る時は何故か熱い。
そして何よりも、自分たちが絡むのを一番観客は喜ぶとわかっているのに、あえてドライな感じにしてるとこ…
なにかあるんじゃないかと、逆に勘ぐってしまうほどの秘密のエロスの匂いがするんですよね…
え?私だけ?w
潤の抱える罪っていうのは、作中でははっきりとは書きませんでした。
SHELTERと重なるから…!
ぬおおおお!そうなんです…
だからはっきりとは書きませんでしたが…まあ、そういうことです。
だので、二人は痛みを抱えないといけなかった。
それに翔さん完全に犯罪者ですからね…汗
どうして帝王はレイプがお好きなんだろうか…汗
いやいや、私の筆の至らなさってやつですわねw
この先も二人は身体的な傷をつけながら、お互いを深く深く、きっと人生の深淵に落ちるくらい愛し続けていくことと思います…
”こひくれない”に染まった二人は、どこに行き着くんでしょうかね…
閉ざされた愛に向かって叫び続けるんでしょう←なまちゃん向けサービス
ということで、いつも応援ありがとうございます!
新年早々観念的なお話を書いてすいませんw
次回作は…
もう決まってます。
どうぞお楽しみに!
のさまじょ
2016.1.7