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カラフルⅣ【気象系BL小説】

第5章 こひくれない


第5章 あとがき

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ぬおおおお…
なんか後半、めっちゃ観念的になってしまいました。
なんにもドラマがなくってごめんなさい。

どうして翔潤だとこうなるんだろう…w

ど暗い上に、バイオレンスwww

前の章のあいにのみたいに、暗くなりそうでも明るいって絶対ないですよね…私の場合。
明るい時は最初から突き抜けてるし…潤がちょっとアホの子気味だしwww

どうも翔さんと潤さんには、秘密の匂いがするんですよね…
あの不自然なまでの打ち解けなさ。
目も合わさないくらいなのに、お互いのことを喋る時は何故か熱い。

そして何よりも、自分たちが絡むのを一番観客は喜ぶとわかっているのに、あえてドライな感じにしてるとこ…
なにかあるんじゃないかと、逆に勘ぐってしまうほどの秘密のエロスの匂いがするんですよね…

え?私だけ?w

潤の抱える罪っていうのは、作中でははっきりとは書きませんでした。
SHELTERと重なるから…!

ぬおおおお!そうなんです…
だからはっきりとは書きませんでしたが…まあ、そういうことです。
だので、二人は痛みを抱えないといけなかった。

それに翔さん完全に犯罪者ですからね…汗

どうして帝王はレイプがお好きなんだろうか…汗
いやいや、私の筆の至らなさってやつですわねw

この先も二人は身体的な傷をつけながら、お互いを深く深く、きっと人生の深淵に落ちるくらい愛し続けていくことと思います…

”こひくれない”に染まった二人は、どこに行き着くんでしょうかね…

閉ざされた愛に向かって叫び続けるんでしょう←なまちゃん向けサービス

ということで、いつも応援ありがとうございます!
新年早々観念的なお話を書いてすいませんw
次回作は…
もう決まってます。

どうぞお楽しみに!


のさまじょ
2016.1.7
/ 1000ページ  
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