第6章 BATTLE
八百万
「勝敗のシステムはどうなります?」
爆豪
「ブッ飛ばしても良いんスか」
麗日
「また相澤先生みたいな除籍とかあるんですか?」
風利
「また嘘とかやめて下さいね」
飯田
「分かれるとは、どのような分かれ方をすれば宜しいですか」
青山
「このマントヤバくない?✧」
オールマイトの答える隙もなく次々と投げかけられる質問。
オールマイト
「んんん〜〜聖徳太子ィィ!!!」
てか、青山君のは訓練関係無いじゃん。
オールマイト
「良いかい⁉︎」
オールマイトがカンペを取り出した。
オールマイト
「状況設定は、『敵(ヴィラン)』がアジトに『核兵器』を隠していて、『ヒーロー』はそれを処理しようとしている!」
((設定アメリカンだな‼︎))
オールマイト
「『ヒーロー』は、制限時間内に『敵(ヴィラン)』を捕まえるか『核兵器』を回収する事。『敵(ヴィラン)』は、制限時間まで『核兵器』を守るか『ヒーロー』を捕まえる事」
ふむふむ。