• テキストサイズ

【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第24章 罪悪感


〜風利 side〜


姉さん、何処行ったんだろ…


昼食を買って、食堂内の席を探しながら、私は姉さんの姿も探してる。


芦戸
「あ、あの辺空いてる」


蛙吹
「そこに座らない?風利ちゃん」


風利
「うん、そうだね──あ、」


私は、姉さんじゃないけど…別に探してた人の姿を見つけた。


風利
「ごめん、私あっち行くね」


芦戸
「え?」


蛙吹
「どうかしたの?」


風利
「ちょっと話したい人見つけて…」


そこへ、切島君と瀬呂君がやって来た。


切島
「お、風利達席見つけたのか」


瀬呂
「余ってたら俺らも座らせてくれ〜」


風利
「あ、うん。私あっちの方行くから、ちょうど座れると思うよ」


/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp