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【僕のヒーローアカデミア】風と刃の姉妹ヒーロー

第15章 プロの本気


ズキッ


薙景
「った…‼︎」



「!」


ガッと…後ろから肩を掴まれた。



「おい、本当にどうし…──⁉︎」


薙景
「っ見ないで…‼︎」


見られた…‼︎



(なんだ…⁉︎傷が…)


私の腕の、弔に崩された傷…それが、独りでに治っていく所を。



「八剣…それは…」


薙景
「お願い!誰にも言わないで‼︎風利にも…絶対に…っ」


その時、私の視界が揺らいだ。


薙景
「おね…が………」



「!八剣⁉︎」


視界が回る中…私の意識は途切れた。


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