第15章 プロの本気
切島
「主犯格はオールマイト達が、なんとかしてくれる!俺達は、他の連中を助けに…」
轟
「緑谷、八剣」
ここから離れようと促される。
オタク君は、何かをブツブツ言ってて轟君の呼びかけが聞こえてないみたい。
薙景
「ごめん…」
ここから逃げる訳にはいかない…
死柄木
「何より…脳無の仇だ」
弔と黒霧が、オールマイトに向かい出した。
オールマイト
(来るんかい!!!)
同時に、
オールマイト
(ったく、ホーリーシットだ!早く…!!!皆…)
オタク君と私も、あの場に飛び出していた。
切島
「な…緑谷!!?」
轟
「八剣!!!」
死柄木
(速い…!)