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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第20章 裁判開始


銀時「良かったな。おいヅラ。ヨツバにお礼行っとけよ」
桂「ヅラじゃない桂だ。ありがとうヨツバ。おかげで命拾いをした。」
『いいのよ。あんたに先に死なれちゃ困るって言ったでしょ?じゃあね。』

私は外に出る。歩いて行くと角にあの人が隠れていた

『バレバレよ。十四郎。』
土方「バレてたか。お前。なんであんなことを」
『いいじゃない別に。それに。穏健派も過激派も私の音は狙わないわよ。まあ桂一派とも鬼兵隊だけだけどね。あそこ2つの組織はおっきいから私が頼めばどこの組織も潰すことは可能。まあ。今回宮星組を潰してくれって頼んだのは晋助よ。まぁあたしたちも潰すつもりだったから一石二鳥。こんだけ。じゃあ帰りますよ。副長。』
土方「全く。調子のいいやつだ。」

こうして、桂小太郎わいせつ事件は幕を閉じたとさ。
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