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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第16章 ラ、ライバル!?


『松平は黙ってろ。そうさなぁ。松平。あんたにゃ金後で払ってもらう。でろ。んで、近藤と沖田。お前らは3日。仕事休みな。勿論、給料は下げる。』
近藤「そんなぁ!」
沖田「それより、土方さんをしばくのはどうですかぃ?」
『いいなぁ。沖田は給料そのまま。じゃあでろ』

そう言い、二人を開放した。

『退。今日は遅くなる。』
山崎「わかったけど、あんまりやり過ぎないようにね」

私は刀2本と、木刀を腰に指し、夕方の河川敷へ行く。その前に、土方についている万事屋に話をつける

栗子「マヨラ様。」
土方「栗子様。あの」
『おーい。土方』
土方「ヨツバ!」
栗子「先ほどの!なんでございまするの?」

そう栗子が出る

『お前は黙っとけ。おい土方。決闘や。』
土方「何!?」
『栗子。あたしが勝ったら手ぇ引け。こいつはあたしのもんだ。まあ、勝っても負けてもあたしのもんだけどね。』

カラン。

『それ使え。銀時!』

ブンッ パシッ

『さぁ。勝負と行こうじゃないかな』

土方が木刀を拾った瞬間、私は飛び出す。

そして一撃で占める。

バタン

プルルルル

『えー。土方。殺りました。回収お願いしまーす』

その10分後、退が運転してきたパトが来た

『銀時サンキュ。栗子さん。人のモンに手ぇ出さないでくださいね。今度手ぇ出したら斬り殺しますよ。では。退。出して』
山崎「はいよ」

そう言い、私と気絶した土方を乗せたパトは屯所へ向かう。
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