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瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第11章 忘れた記憶(主人公変更編オリジナル)


『こーんにーちわー。元真選組特別隊隊長吉田ヨツバでーす。佐々木異三郎さんに用があって来ましたー。』
隊士1「真選組か。帰って…」
『アポはとってあるよ。』
信女「何やってるの」
『信女ちゃん!おみやげだよ!異三郎んとこに連れて行ってくれない?そしたらこれあげる!』

そう言うと信女ちゃんは隊士達を説得し、中にいれてもらえた

がちゃッ

『異三郎〜♪お願いがあってきたの〜♪』
異三郎「あら。ヨツバさん。お願いとは?」

私はそう問いかけられたので真剣な顔であのことを話した。

異三郎「そんなことが。それで、その女についていろいろ調べてほしいと。」
『ええ。人の記憶をかき消し、塗り替える能力があると思うから多分天人だと思う。そこまでお願いできる?』
異三郎「ええ。前にいろいろとおせわになりましたしねぇ。貴方だけに。」
『ふふっ。ありがとう。じゃあよろしく!このドーナツ信女ちゃんにあげてね!ポンデリングいっぱい入ってるって言っといて!』

私はそう言い残し、万事屋へ帰った。


『ただいまー』
神楽「おかえりアルぅ!!!お腹空いたネ!ご飯作ってヨ!」
『ハイハイ。』
新八「お帰りさないヨツバさん。」
『ただいま。』

わたしはすぐに台所に行き、料理を始める。


銀・神・新「いただきまーす!」
『いただきます。』

そのままおかず戦争が始まった。
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