• テキストサイズ

瓜ふたつの人が同じ人に恋をした

第11章 忘れた記憶(主人公変更編オリジナル)


『なんで助けたのよ。私にはもう何もないのに。私にはもう!居場所も!大切な人も!どこかに行ってしまったのに!土方さん!あなたにも否定された!私はもう生きてる意味がないのよ!あなたのいない世界で、あなたが私を知らない世界で生きていても意味がないのよ。』

ヒュッ。

私はくないを壁に刺した。それと同時に私は飛ぶ。

銀時「ヨツバァァァァァァァァ!!!!!」

私はそのまま意識を失った。
/ 116ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp