第2章 お手伝い
今日はポッキーの日!
政行とポッキーゲーム出来るかなー?
『ほーりー先っ輩!』
「あ?すまん、今大道具つくってっから後にしてくんね?」
振り向く感じがいい…!
あ、少し汗かいてる。そんな所もカッコイイとか私かなり重症かもw
『えぇー、折角手伝おうと思ったのに…』
「…わり、手伝ってくれ」
『うん!いいよー(ニコニコ
その変わり!終わったらお願い聞いてね?』
「おう、わかった」
やった!約束取り付けたー!
政行は男気あるから約束して後で破るなんてこと無いもんねー。これで…ポッキーゲームが出来る!
『どれやればいいー?』
「じゃー、そこにある板持ってきてここで抑えてくれ」
『了解!(ニコニコ』
あぁ、やばいニヤニヤしちゃう……!
今から楽しみすぎるよぉぉぉ!
「何、ニヤニヤしてんだよ。気持ち悪ぃぞ」
『ひ、酷くない!?』
政行…いくら何でも酷いよ……。
「あと敬語、忘れてる
ま、今は2人しかいねぇからいいけどよ」
『すみませーん。
敬語じゃなくてもいいんだったらいつも通り政行って呼ぶねー!』
「おう」