• テキストサイズ

堀先輩と……

第2章 お手伝い


今日はポッキーの日!
政行とポッキーゲーム出来るかなー?

『ほーりー先っ輩!』

「あ?すまん、今大道具つくってっから後にしてくんね?」

振り向く感じがいい…!
あ、少し汗かいてる。そんな所もカッコイイとか私かなり重症かもw

『えぇー、折角手伝おうと思ったのに…』

「…わり、手伝ってくれ」

『うん!いいよー(ニコニコ
その変わり!終わったらお願い聞いてね?』

「おう、わかった」

やった!約束取り付けたー!
政行は男気あるから約束して後で破るなんてこと無いもんねー。これで…ポッキーゲームが出来る!

『どれやればいいー?』

「じゃー、そこにある板持ってきてここで抑えてくれ」

『了解!(ニコニコ』

あぁ、やばいニヤニヤしちゃう……!
今から楽しみすぎるよぉぉぉ!

「何、ニヤニヤしてんだよ。気持ち悪ぃぞ」

『ひ、酷くない!?』

政行…いくら何でも酷いよ……。

「あと敬語、忘れてる
ま、今は2人しかいねぇからいいけどよ」

『すみませーん。
敬語じゃなくてもいいんだったらいつも通り政行って呼ぶねー!』

「おう」





/ 10ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp