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Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】

第31章 俺達のDIYライフ


潤が俺の中心を口に含んだまま、器用に身体の向きを変える。

普段あんなに不器用なくせに、こういうことだけは器用なんだから変だよね?(笑)

俺は目の前で揺れる潤の中心を両手で掴むと、最大限に開いた口に含んだ。

最初は先っぽから…

そこから徐々に徐々に深くして行って…、最終的には根元までスッポリ口の中に収めた。

舌を絡めて、先っぽをジュッと吸ってやると、潤の腰がビクンと揺れて、俺の顔の上で激しく上下を始める。

ほんとはさ、苦手なんだよ…

あの喉に当たる感覚っての?

最近は(潤のおかげで)大分慣れたけど、オエッてなりそうでさ、好きじゃないんだけどさ、潤は特別。

って言っても、潤以外に経験はないけどさ(笑)

でも大好きな人だからさ、少しでも俺で気持ち良くなってくれたらさ、嬉しいからさ…、だからオエッてなりそうでも頑張れちゃうっていうかさ…

口の中で大きくなって行く潤の中心が、今は愛おしくてたまらない。

早く欲しくてたまらない…

「じゅ…、欲しい…、お尻…、挿れて…?」

「えっ…?」

あーもぉ…、何回も言わせないでよ…、これでも恥ずかしいんだから…

「欲しいの…! 潤と早く一つになりたいの! おねがい♡」

これでどうだ!
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