Wonderful Life〜素晴らしき日常〜【気象系BL】
第25章 俺達のスケジュール帳
一方その頃、櫻井・大野家では…
「ひゃっ、また来るっ…、ああっ…、やんっ…」
「え、ええっ、ま、また…」
潤から貰った薬の効果は絶大で、(自称)絶倫を誇る俺も、乱れに乱れまくる智にノックアウト状態。
なんたって腰が続かない。
それでも智は一向に治まることはなく…
「やぁだぁ…、もっと突いてぇ…」
って言うから、俺は潤から貰ったもう一つのプレゼントの箱を開けた。
付属のDVDを見つつ、説明書を読み組み立てて、動画のように智の両足を器具の両端にベルトで固定した。
後は器具の中央部分に、玩具をセットして完成だ。
「よし、電源入れるぞ?」
「えっ、なに…? なんなの…?」
自分の置かれている状況に戸惑いを見せる智を尻目に、俺は器具のスイッチをパチンと入れた。
すると驚いたことに、器具の先端に取り付けた玩具が、智のアソコ目掛けてズブッと…!
「うわ、すっげー…」
思わず驚きの声を上げる俺と、
「ひゃんっ…、なに…これっ…、凄っ…」
ズブズブグリグリと動く玩具に悶える智。
なんか…、すげぇモン見せられてる気がするけど、玩具が突き上げるたびに、身体を跳ねさせ喘ぐ智の姿は、やっぱり魅力的で…
「よし、決めた! 来年も同じ物にして貰おう♪」
俺は早速潤にLINEを送り、ついでに自慢のボディの写メも送った。
最後に一言、
『来年も期待してるぜ(^_-)-☆』
ってね(笑)
おわり💙💚💛💜❤