第14章 みかんとジュルル
「みかんジュルルをよろしくね」
「はいなの!任せるなの!!」
ジュルルはハイハイを始めた
「ジュルル‥ミルクなの!おま‥」
ミルクを持ち部屋に戻るとジュルルの姿がなかった
「ジュルル!?ジュルルがいないなの‥」
そとは雨が降っている
「里奈に怒られるなの‥」
窓には鍵をかけていない
「ジュルルを探しにいくなの!!」
みかんはジュルルを探しにいった
「ジュルル!ジュルルどこにいるなの?でてくるなの!!」
だが声もしない
(この雨の中いたら風邪ひいちゃうなの‥)
里奈はジュルルが心配になりみかん所へ向かった
(ジュルルみかんに迷惑かけたりしてないかな‥大丈夫かな‥)