第8章 ジュルルとドロシー
「どうだ!ジュルルうまいだろ!!」
「赤ちゃん相手に‥」
「たぁい!!」
ジュルルは喜んでいる
「ドロシーにしてはよく出来たじゃん」
「バカにしてるでしょ?」
「してないしてない」
「よかったねジュルルちゃん」
ドロシーも笑顔で笑った
「まっまぁ!!」
「二人のライブがみたいって!」
2人は顔を見合わせると頷いた
コーデの数だけマイチケをスキャンしてね
「「チェックスクールアイドルコーデ!!」」
ドロシーとレオナのライブが始まった
「二人のライブって久しぶりだね」
「そうだね!なんか懐かしい」
「たまには二人のライブもいいものだな」
シオンの言葉に里奈は頷いた