• テキストサイズ

プリパラ〜空から赤ちゃんがふってきた〜

第8章 ジュルルとドロシー


「レオナ‥ドロシーはどうした?」

「ドロシーなら里奈ちゃんの家にいったよ」

「ジュルルに会いに行ったのだな」

レオナは頷いた

「里奈!ジュルル〜」

「ドロシー!どうしたの?」

「ジュルルとあそびに来たぞ!」

ジュルルは絵をかいている

「へぇ〜誰かいてるんだ?」

ドロシーがそういうとジュルルはドロシーを指差した

「え!?これ僕?ちょと待ってよ!僕はもっと‥」

「まぁまぁドロシー‥ジュルルまだ赤ちゃんだし‥ね?」

「お絵かきなんてやめて僕とあそぼうよ」

「や!」

「や!ってなんだよ」

「ドロシーも一緒に絵をかいたら?」

「わかったよ‥」

ジュルルはにこにこしている

「ジュルルかけた?」

「たぁい!」

するとレオナがやってきた
/ 410ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp