第6章 チームメイト探し
「シオン!ジュルル!」
二人の所に戻ると2人は浜辺で座っていた
「里奈どうだった?チームを組んでくれる人はみつかったか?」
「うん!見つかったよ!」
「誰かは教えてくれぬのか?」
「チームできてからのお楽しみだよ」
ジュルルはシオンをみて笑った
「アイブ!アイブ!」
「アイブ?」
「シオンのライブがみたいって」
「よし!ライブ会場にいかねば!!」
コーデの数だけマイチケをスキャンしてね
「ぐるぐるチャイナコーデ」
シオンのライブがスタートした
「シオンまたカメラけっちゃうんじゃない?」
ドロシーがそういった瞬間シオンはカメラを蹴ってしまった
「またけったぷりね‥」
「いいキック〜」