第6章 チームメイト探し
「あ‥」
里奈はある人物が浮かんだ
「ジュルルどうしよう‥誰かに頼めないかな‥」
「里奈何をしている?」
「シオン!!ジュルルをお願い!」
「‥?了解した」
里奈はジュルルをシオンに預け栄子ちゃんの所へ向かった
「里奈はどこに行ったのだ?」
「たぁい?」
「ジュルル‥何して遊ぼうか?」
「たぁーい」
ジュルルはハイハイをしてどこかへ行ってしまった
「待てジュルル!!」
「たぁい」
「ジュルルー」
ジュルルは海に向かっている
「待てジュルル」
ジュルルは海に入る寸前で止まった
「危ないだろ?」
「う‥たぁい!!あっあっあー!!」
ジュルルは泣き出してしまった
「すまないジュルル。お詫びに水遊びをしよう」