第50章 トリコロールVSドレッシングパフェ
「ひびき様紅茶です」
「ありがとう安藤」
「‥まほちゃん緊張してないの?」
「そう見えるかい?」
ファルルは頷いた
「まったく緊張していないわけじゃない。多少の緊張も必要だからね」
「ドレッシングパフェに勝てば決勝ね‥」
ひびきは頷いた
「絶体勝とうねまほちゃん!ふわり!」
ふわりとひびきは頷いた
「ひびきさんは里奈と約束しているものね。決勝でたたかうって」
「あぁ‥約束したのは僕からなんだ。約束は守らないとね」
ファルルとふわりは顔をみあわせ笑った
「じゃあパワーアップした私達トリコロールを見せましょうひびきさんファルル」
「うん!」
ひびきも頷いた
「トリコも応援してるトリ!」
「私も応援しています」