第5章 ガァルルのイタズラ
「ジュルル!お散歩いこっか!」
「たぁい!」
ジュルルと近くの公園に向かった
ジュルルはハイハイをし始めた
「そこにいるのは里奈か?」
「え?」
振り向くとあろま達がいた
「あろま、みかん、ガァルル!」
「何してるガァル?」
「ジュルルとお散歩だよ」
「ほぅ‥」
あろまはみかんとガァルルに何かをひそひそ話している
「わかったなの!」
「ガァル!」
あろま達はにやりと笑った
「ん?三人ともどうしたの?」
「ジュルルを借りるぞ!」
あろまはそういうとジュルルをつれていってしまった
「ちょっと!あろま!みかん!ガァルル!!」
三人を見失ってしまった
「ジュルル大丈夫かな‥」